ミニインプラント義歯 |
ご存知ですか?インプラント治療とは 7 インプラント治療は、歯がなくなった歯根にあたる部分に人工歯根(インプラント)を埋め込み その上に人工の歯をかぶせる治療法です。 あごの骨にしっかりと固定されるインプラント治療なら、これまでの治療法と異なり、 まるで自分の歯を取り戻せたような日常生活を送ることができるようになります。 インプラント治療 ● 自然な歯並びで口元が美しくなる ● 堅い食べ物、粘り気のある食べ物が楽しめる ● 自分の歯に近い感覚で、噛むことができる ● 噛む機能が回復でき、元気になる ● 健康な歯を削ることなく、治療することができる ● 1ピースを選べば、治療から通常約2カ月で、噛めるようになる
インプラント治療の流れ 歯が抜けたところへインプラントを植立した後、あごの骨にしっかりと固定されるまで1〜2ヵ月待ちます。 インプラントによるしっかりとした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。 インプラント治療後は、アフターケアとして正しいブラッシングを行うとともに、 半年に一度は定期検診を受けてください。
インプラント治療 Q&A インプラントの素材は何ですか? インプラントは、体の中で非常に安定した素材であるチタンでできており、骨とのなじみをさらに良くするために表面処理が施されています。チタンは人工関節など、さまざまな分野で使用され、生体親和性の高い材料として世界で認められています。 Qインプラント治療を誰でも受けることができますか? 年齢に上限はありません。骨の成長がほぼ終了する16歳くらいから治療を受けることができます。ただし、心臓病や糖尿病などの疾患がある人や、妊婦の方などは受けられない場合もあります。また、あごの骨の状態によっても受けられない時があります。いずれの場合も歯科医師によくご相談ください。 インプラントの手術は痛いのでしょうか? また時間はどのくらいかかりますか? 手術は通常局所麻酔下で行われますので、手術中はほとんど痛みはありません。手術時間 は30〜120分程度です。 治療費はどのくらいかかるのでしょうか? また保健は適応されますか? インプラントの治療費は、本数、種類、被せ物の種類によって異なります。詳しくは歯科医師とよくご相談ください。現在のところ、インプラント治療に関して保険適用はされていません。自費扱いとなっていますが、医療控除の対象になっています。 インプラントはどのくらいもちますか? また、手入れはどうすればよいでしょうか? インプラント自体は生体親和性の高いチタンでできていますので、20年を超える症例も珍しくはありません。長持ちをさせるには、定期的な通院と十分な手入れをすることが重要です。ブラッシングはもちろん、歯肉の健康状態や正しい噛み合わせのチェックをするため、半年に1度は定期検診を受けてください。 ブリッジ 違和感は少ないですが、健康な歯に負担をかけてしまう弱みがあります。 ● 削る必要のない健康な歯を削る ● 支える健康な歯の負担が増える ● 歯が抜けた部分の顎骨が次第にやせる ● 骨がやせると歯並びに影響する 入れ歯 健康な歯を削る必要はないものの、食事面や見た目にも課題があります。 ● 硬いものや粘りのある食物に苦労 ● 異物感、違和感、痛みを感じる ● 味覚が変わる ● 臭いや汚れなど手入れが大変 ● 留め金などで審美性に欠ける みずき野歯科医院 診療案内 地図 スタッフと診療室風景 歯の知識 お母さんへ 補綴の種類 定期検診 歯は健康の原点 ミニインプラント義歯
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